パフォーマンスダンパーを無事に取り付けて、そのまま矢作ダムへ試走へ行ってきました😁
……とはいっても先週も矢作から曽木方面に走っているので、今回はR363から岩村を抜けて矢作ダムへ向かいます。
実は先週は暖かかったので、レザージャケットにライディングデニムという出で立ちだったのですが、 さすがに今日は肌寒いので冬装備に逆戻りです😵
さて、まず走り出して……
よく違いが分かりません😅
市街地を普通に走ってるだけじゃ余り変化を感じられない……かな。
意識的に回転をお尻が痺れる4500回転まで上げますが……
いつも通りビリビリと……
……ん?ピリピリか?少し減ったかな。
しかし、はっきりとしたビリビリからピリピリっとなって、むず痒さが増した様な🤣
良く言えば痛気持ち良いのでヨシとします😁(振動低減を期待し過ぎはダメ)
しばらくR363を走るとグルービングが施されたワインディングに差し掛かります。
俗に言う『レコード盤』ですね😩
ところで、今時の若い人はレコードって知らないですよね?
音そのものをダイレクトに刻み込むので「アナログ盤」とも呼ばれる直径30センチ程の薄くて黒い(例外アリ)円盤状の再生専用の音楽メディアです。
人間の耳に聞こえない高周波の音も記録される為に、音にまろやかさを与え今でも人気があります。
それに比べるとCDは耳に聞こえる音だけしか記録できないので、音がとがった感じに聴こえるそうです。
ちなみにカーステで聴く為にカセットテープにダビングしますが、主流は何故か46分テープという中途半端な時間でした。
僕はmaxellのUD-1(モッズがCMやってた)が大好物でした😆
脱線しましたが……😵
僕はこのグルービングをバイクで走る時に、前後のタイヤがまるで生きている様にそれぞれ勝手に動き出す気持ち悪さを感じるんですが、パフォーマンスダンパー装着後はそれがあまり感じられませんでした😁
……プラシーボでしょうか?😳
振動に関しては登坂車線がある上り坂で頑張ってアクセル開けました(SRは上り坂ニガテ)が、市街地と比べると振動が軽減されている様に感じました。
というのも、回転数がいつもより高めに上げれるんですよね。
いつもは痺れる様な尻へのバイブレーションが嫌で、無理に追い越す理由が無ければアクセル戻しちゃうのですが、今日はアクセル戻さず登坂車線を無意識に登り切ったのです。
……プラシーボでしょうか?😅
いよいよタイトなコーナーが連続するダム周遊道路に入ります。
日曜日と違い、土曜日はダム周辺の工事現場からのトラックが狭い周遊道路をセンターラインをはみ出して走っています(お仕事お疲れ様です)。
無理すること無く、ブラインドコーナーは慎重に……楽しく走りました😁
前回、初めて矢作ダムをSRで走ったけれど、まだSRに慣れていない事もあり狙ったラインに乗せ辛い時があった😵
(キャッツにマフラーぶつけてるし)
ところが今回はS字の切り返しとか車体が安定している……様な気がする🙂
ダンパーをチェックすると確かに若干動いた形跡がある様な無い様な(どっち?)
はっきりと分かるのは洗車がし辛くなった事😫
まぁ、言う程じゃないけどね。
外観はステダンっぽいねーくらいで見れるような人は大丈夫だけど、シンプルでレトロな感じが好きな人には耐えられないでしょう😐
ちなみに燃費は見事に落ちました😅
明らかに意識的に回したので仕方ないですが、もう少し乗り込んで効果を体感したいです。