ラケットボール仲間で結成したツーリングクラブで能登(方面)へ行ってきました。
メンバーはハーレー3台、BMW F800ST、ホンダ CB1300S/F、ワタシのDUKEで6台です。
ハーレーの車種は何度聞いてもよく解らないので端折ります(笑)
飲み会で酔っぱらって決めた集合場所は、
『ひるがの高原SAに朝8時』
高速で行けば2時間かからないくらいですが、ヒネくれてるワタシは下道(R156)で向かいます。
午前3時起きで4時出発。
なんとなく去年のウクレレピクニックが思い出されます。
下道でひるがの高原まで行くと、3時間ちょいかかるでしょうか?
早朝なので道は空いていると思いますが、なんせGWなので油断大敵です。
出発して1時間ほど走ると犬山に到着。
ここで、もう1人の下道志願者であるCB1300氏と合流。
ちなみに彼はETCを付けていないのが主たる理由。
2人で快調にR156を走るが、山間部に入ると気温は6℃と表示されている。
防寒対策は抜け目ないけど、指先はやっぱ冷たくなります。
ここで無料足湯がある『道の駅 古今伝授の里 やまと』に立ち寄って休憩。
んがっ!しかし。
足湯どこ?干上がってるじゃあ~りませんか。
看板をよく読むと午前9時からの営業となっております。ガッデム!
仕方ないので早々に出発し、ひるがの高原SAを目指すべく高鷲ICで東海北陸自動車道に乗ります。
午前7時30分頃にひるがの高原SAに到着です。いや~、超寒いです。
しかし、既にSAはETC上限1000円の恩恵に授かろうという乗用車で駐車場はごった返しています!
バイクなので空いてるスペースにヒョイと停める事が出来ましたが、この先も渋滞なら下道で行く事も仕方ないかなと思いつつ調べてみると、どうやら渋滞は白川郷までらしいので、そのまま氷見ICまで走る事にしました。
さて、8時になりメンバー6人が揃いましたので出発。
心配してた渋滞も無く、すんなり氷見へ到着するかと思いきや!
なんと先頭を走ってたワタシが能越道に入らず、何を血迷ったか北陸自動車道の富山方面への道に入り込んでしまった。
後ろの5人も『あれ?おかしいな』と思いつつも付いてくるのですが、間違えたモノは仕方ないので砺波ICで降ります。
ところがこれまた砺波IC出口は『チューリップフェア』のためド渋滞。(捕まってるワケじゃありません)
幸い我々の目的地である氷見とは逆の方向にチューリップフェアの会場があるので、このまま下道で氷見を目指します。
予想通り、氷見までの道は流れも良くあっという間に氷見漁港に到着です。(いや、また少しワタシが道を間違えてます)
氷見フィッシャーマンズワーフです。
なんとか11時30分ごろに食堂に入れました。(海鮮丼)
氷見牛のスジ丼とあら汁(本来捨てるとこばっかの部位で作った料理で1260円は高け~でしょ)
私らが食べ終わって食堂を出る頃には行列が出来てましたが、店員さんもイマイチ感じ良くなかったし、値段高いし、あら汁は生臭くて正直あんま美味いと思わなかった。(味覚は人それぞれなんで、あくまで個人の感想ですが。)
ま、2度と立ち寄る事はないでしょう。
長くなったんで、とりあえずここまで(笑)