『ひるがの高原リレーマラソン』へ今年も家族で参加してきました。
牧歌の里という施設内の遊歩道(1部公道を含む)を1周2キロでコース設定してあります。
去年まではそのコースを1周だけするファミリーランクラスにエントリーしておりましたが、今回ウチのスポーツ部長(妻)がエントリーしたのは4時間リレーマラソン!
メンバーは妻、僕、娘(小5)です。
3人で4時間リレーって…単純に計算しても1人1時間以上走らなきゃならんとですよ(´・_・`)
しかも、小5女子にどんだけ走れるのかと…。
まぁ、本人は5周(10キロ)走ると根拠無い自信に溢れていますが。
そして当日。
朝食もそこそこに6:30に出発。
到着は8:30位だったでしょうか。
暖かくなってきたとはいえ、ここは高原なので雪も残っているしかなり寒いです。
我々のスタートは11時からなので施設内を散策します。
お馬さんと触れ合いました(笑)
標高高いので紫のツクシ?が生えております(´・_・`)
屋台も出てますが、ラーメン2軒、唐揚げ2軒、牛串1軒とこれから走るランナーには消化が悪く食えないモノばかり…しかもカブりまくってるのはナゼ?
屋台横の特設ステージにて準備運動。
参加者がどんどこ集まってきましたよ。
真のランナーでは無い僕は遠慮無く高山ラーメンを食します(笑)
いつも参加しているファミリーランが終わり、いよいよ4時間リレーマラソンのスタート。
勝ちを狙うチームは4人以上の猛者を揃えて1周2キロをほぼ全力で走って交代を繰り返します(; ̄O ̄)
ウチは…
スタートランナーは妻。
2番手が娘。
アンカー?が僕(笑)
とりあえず、他のチームに習って1周ごとに交代するべと行き当たりばったりな作成を立てます。
いつ戻ってくるか分からないので待機中は気が抜けません(´・_・`)
妻が帰ってきて娘と交代。
次は僕ですが、なんせ娘は小5のコドモですよ。
当分、帰ってくるはず…
…もうキター!(◎_◎;)
慌ててタスキを受け取って走り出します。
僕は撮影要員も兼ねてますんで
のんびりペースで走りますが…
標高高いので空気が薄く、めちゃ苦しい
(つД`)ノ
何とか1周して妻と交代。
これを何度か繰り返します。
確かに苦しいんですが、2回目以降は慣れますし、休憩すると短時間で回復します。
しかし、呼吸は回復しても身体の疲労は抜けません。
バニーちゃんを追いかけたりしながら…
各自4周したところで妻が、
『暫く走ってくる!』
カッコいい…
僕と娘はお言葉に甘えて飲み食いしながらキャッキャウフフと時を忘れて遊んでおりましたら…スマホが鳴ってる。
『いつまで走らせるんじゃ!』
慌てて待機場所へ移動したのですが、妻は次の周回に入った模様。
もうちょっと遊べるね♪と娘を誘いましたが、娘は待機場所で母を待つモード。
そして感動?のゴール。
総周回数19周(約38キロ)で内訳は…僕と娘が5周、妻9周と家庭内格付けが明確になった1日となりました。