まだまだ本格的には寒くないですが、山へ行くにはウインターウェアじゃないと厳しくなってきましたね(・∀・)
私のウインターウェアは数年前に購入したHYODのジャケットに下はクシタニのカントリージーンズ(アンダーにヒートテック)が定番です。
一昨日の走行で左手がやたらスースーするなと思ったらウインターグローブにエアインテークが新設されておりましたよ(´∇`)イランワ
ウインターグローブも新調しないとアカンな…(´・ω・`)
最近は電熱系アイテムが流行っておりますが、実は私…未だに未経験(´・ω・`)
先日もBMW S1000RRの仲間に電熱系アイテム未経験だと話したら『オレも電熱系アイテム持って無いぜ!』って言ってましたが、オメーのバイクにはグリップヒーター付いとるやんけーヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
いや、羨ましくないもんね。
冬のバイク乗りは休憩した時にホットドリンクで束の間の暖を取るのが良いんだよ(´∇`)←休憩しない人
とは言うものの、何か良いモノ無いかな~とネットを彷徨っていると…(゚O゚)
オイルウォーマー!
嗚呼、こうゆーのバイク乗りは好きじゃないですか?(´∇`)
サイズ的にも手のひらサイズで良い感じ。
厚みは無くてかさ張らなさそう(・∀・)
キャップを取るとバーナーが見えます。
燃料はZippoライターのオイルを使います。
付属の注油カップにて注油量を調節してタンクへ注油します。オイルの注油量に応じて使用時間が変わります。
バーナーを取り外すと脱脂綿が見えます。この内綿の位置が高すぎるとオイルが気化せず発熱しないので給油口から5mmほど下に揃えます。
写真撮る為に片手でやってますが、ちゃんと両手で注油しましょう(・∀・)
注油が終わったらバーナーを取り付けて、プラチナ触媒にライターの炎(火の青い部分がプラチナを傷め無くて良い)を数秒あてます。
コレが意外にコツが要るんですが、慣れると簡単なのです(・∀・)
上手くいくとバーナーにキャップを当てた時に水蒸気によるくもりが確認出来ますので、発熱を確認したらキャップを取り付けて専用のフリース袋に入れます。…暫くすると(*´∀`*)アッタカーイ
まさに缶コーヒーの温もり(´∇`)
でも、フリース袋に入れないと素手で持てんくらい熱くなりますんで注意!
電熱系アイテムも良いけど、こういった昔ながらのアイテム(ハクキンカイロ)も良いですよ(´∇`)
何よりバイク乗る人ってちょっとした儀式が好きじゃないですか?
…好きですよね(^-^)