というワケで、早速トップケースを装着しましたよ・・・この猛暑の最中。
まずはシートカバーのお尻をぺろんと捲り、ノーマルバーを外します。
暑いので駐輪場から出さずに作業します。よって全体像は最後まで見えません。
上が取り外したノーマルのバーで、下がオレンジピット福山さんの加工バーです。
足の部分がエグイくらいにカットされております。また、下にある黒い点々は付属のテーパーカラーです。
ブラケットを取り付ける前に、車体とブラケットの接点を保護するシートのノリを剥がしちゃいます。
本来はシール状になっていてボディに貼付けて使うと思いますが、剥がれてきてゴミを拾うと汚くなるのでノリを取ってボディとブラケットの間に挟むだけにします。(外した時にノリ跡も残らないしね)
さ~て、トントンと進んでいる様に見えますが・・・ブラケットとトップケースの台座を取り付けて、いざバーと一緒に車体に装着しようと思ったら、台座が邪魔でバーとブラケットを共締めするボルトが入りませ~ん!!
ちなみにボルトはブラケットに付属のボルトではなく、ノーマルのロングボルトを使います。
泣く泣く台座をブラケットから外し、ブラケットもボルトを全て緩めて調整し直し、やっと装着出来ました。
一応、現状でシートも脱着出来るか確認します。
トップケースを取り付けて完成!!
ソコらへんに置いておいた工具が日差しでチンチコチンに熱くなってるし、マヂで熱中症になりかけましたよ。
これ・・・バー付けなければ六角ボルト4本外せばケースごと外れちゃうけど、バーを取り付けてれば台座を先に外さないとボルトが抜けないので持って行かれることはまず無いでしょう(台座はケースを外さないと取れない)。
ある意味、安心だけど・・・もう余程の事が無いとブラケットを外す事はないです(メンドクサイ)。
これでキャンプツーも安心して行けます。
結局、今回も取り付けるだけでバテてしまい、試走しませんでしたが・・・次回走る時には全体像を改めてアップいたします。
今回は以上です。