厳しくなった排ガス規制の影響で2017年に生産中止となったヤマハ SR400ですが、約1年の間を置いて2018年11月22日に環境対策を施して再販売される事になりました。
いつかはSRを買おうと決めているナベヲさんは非常に嬉しいです(^-^)
再生産される事は早々に発表されていましたが、皆が気になっていたのはその仕様。
某雑誌の予想CGでは前後ディスクブレーキ、セルスターター、キャストホイール等の装備が噂されておりました(・∀・)
コレはコレで凄くカッコいい!
いや、正直コレ(セルはいらんが)で出て欲しかったけど……(^_^;)
昨日(9月14日)に発表されたその姿は蒸発ガソリンの外気への排出を抑えるキャニスターをエンジン左前方に設置しているくらいで、目に見える変化は殆ど無い……変わらないスタイル。
シンプルで精悍なヤマハブラック
カジュアル且つ上品なグレーイッシュブルーメタリック
外観は殆ど変化なく登場したけれど中身?はというと、前出のキャニスター、精度を高めたO2フィードバック制御のフューエルインジェクション、音響解析技術(ハイテク!)を駆使し、低音と歯切れの良さを向上させたマフラーが主な変更点となってますね。
某雑誌の予想CGとは遠く外れたけれど、少し時間が経って思ったのは……やはり変わらないSR(自分が欲しいと思ったSR)で良かったということ。
変わらないって凄いと思うよ、ホント(^-^)
そして2018年はSR誕生40周年!
という事はAnniversaryモデルが出るのです。
カタログにはさりげなくヤマハのギターとコラボ(サンバースト繋がり)
これ、このサンバーストのタンク!カッチョいい~(´∀`)
職人さんが手塗り仕上げのサンバースト塗装タンク
真鍮製の音叉エンブレム
ゴールドアルマイトの前後ホイール
お値段はスタンダードより10万以上高いけど、限定500台なら直ぐにハケちゃうんだろうなー(販売店抽選?)
変わらないSR、いつか乗りたいな(^-^)