寒くなると洗車も億劫になってしまうので、ここらで気合い入れて洗車しましょ。
でも屋外でやるのは既に寒いよね~って事で会社の倉庫(有料道路使って片道20キロ)でヌクヌク洗車計画を立てる。
駐輪所へ行きカバーを外して・・・でセルを回すとキュ・・キュ・・ヴィィ・・し~ん・・・およ?
バッテリーが死にかけてます(泣)
日陰の駐輪場から日の当る暖かい場所へ移動し、待つ事10分。
これでエンジンかからなかったら大幅に予定が狂ってしまうので、祈りをこめてセルボタンをプッシュ!
キュ・・(ダメか?)・・キュキュ・・ボウン!! やった~しゅっぱ~っつ。
道中もストールしない様に気をつけて走行し、なんとか仕事場の倉庫に到着。
早速、バッテリーを外そうとしシートを外します。
ん?
車載工具入れが振動の為かボロボロになってます(笑)
穴まで・・・(涙)
これはもっと丈夫な入れ物を探さないといけませんな。
DUKEのバッテリーはタンク下前部にありますんで、タンクを後方にずらせば容易にアクセス出来ます。
タンクはボルト1本外すだけ。
後は燃料ホースのカプラを2本外すだけです。
(カプラは外さなくても良いですが、ホースに負担がかかるのでワタシは外します)
さて、この様にタンクを後方にずらすとバッテリーが見えてくるので、上部のコネクタ&カバーを外してバッテリーを抜き取ります。
こちらはバッテリーの上部に付いているカバーとコネクタ部。
フーって息を吹きかけたくなる人は初代ファミコン世代。
外したら充電器に接続して1時間ほど放置。
この簡易充電器はレースやってた頃には必需品だったんですよね。
工具箱を漁っていたら懐かしいモノが出てきました。
レース車両を整備する時にグリップが汚れない様に巻き付ける革のグリップカバー。(一時期流行ったんですよ)
革ツナギの余り革で作ってあるのですが、今でもこういうのってあるんかな?
充電が終了するまでの間に普段は手が入らない様な場所をフキフキ。
そして、充電が完了したら元通りに組み付けて任務完了です。
ピカピカのバイクは気持ち良い~。
さて、帰ろうとしてグリップカバー付けっぱなしに気がつく(笑)
午後からは友人の墓参りです。
バイクで行っちゃお。