先週、ようやく納車された我がSR400ですが、知らない事が多いです。
昔からSRに乗られている諸先輩方のblogやTwitterを読んだりフォローしたりしてますが、読んでるだけで乗るの面倒になってきました(嘘)
こんな時、以前ならどうしてたか?
インターネットなんて無かった時代は雑誌読んだり、ショップの常連さんに訊いたりして情報を集めたものです😌
今の僕にはSRに詳しいバイク友だちが(まだ)いないので、雑誌を買おうと本屋さんへ。
そしたらなんと!
ちょうど『SR only』なんて雑誌の発売日だったりしまして…買っちゃいました🤣
しかし、アレだ。
表紙が若くて綺麗な女性の雑誌はレジへ持って行くのに勇気が要る年齢になってきた事を再確認☺
いや~……このバイク、車載工具入れに入ってるニップルでスイングアームシャフトやハブクラッチのグリスアップをするんだねー
あと、納車時に気になった左側スイッチボックスの位置……というか角度を調整します。
やたら上向きになってるので操作し辛い
しかし、このスイッチボックスはミラー&デコンプレバーホルダと爪で連結しているので調整しようとするとミラーも一緒に動いちゃう😥
これは爪を削り取るしかないなと思っていたら、YSP伏見のスタッフさんがTwitterでミラーホルダーを爪が掛からない所までズラしちゃえば良いよと教えてくれました😊
やっぱ元に戻せるって大事です。
爪が効かない位置までズラして……
随分、普通のバイクと同じ様な位置に出来ました。
これで右左折時のウインカー操作も安心です。
それから初カスタム(笑)も一緒にやっちゃいましょう。
そう、油温計です。
ノーマルのフレームにあるフィラーキャップと付け替えます。
本当はフィラーキャップのオイルレベルゲージのメモリを油温計にも刻むつもりでしたが……
面倒になってヤメました(笑)
方法としては、マーキングしてドリルチャックに挟んで回しながらペーパー当てるか、マスキングして酸化鉄液で腐食させようと思ってました。
付け替えてみたら、調整無しで文字盤がどセンターにきました😁
チューニングエンジンじゃないし、ノーマル時に無いから無くても大丈夫なんでしょうけど……
……あるとカッコ良いじゃないですか(大事なことです)😁
さっそく試走に出掛けます。
このバイク、写真撮ろうとするとアチコチに自分が映り込んでしまうので気を付けないといけないんですが、走ってる時はライトケースに映る青空や白い雲(自分にもw)に見惚れちゃいます。
油温は75度くらいまで上がりましたが、位置的に参考程度かな。
基地に戻って車体を冷ましてから洗車します。
このバイク、走行直後はマフラーが狂気の如く熱くなってますんでMT-09の時みたいにバイクカバーを帰宅後すぐに被せちゃうとマフラーと接触した部分が溶けます。
バイクカバーが溶けてるだけならまだしも、エキパイやサイレンサーに焦げ付きがみっともなく残ってしまうとなかなか取る事が出来ないので気を付けましょう。
さて、しっかり冷ましてからセンタースタンド立ててフキフキ
センスタ便利だ!
フロントもリアも浮かせれるから掃除が楽ちんです😊
あ、ずっと出番がなかった新しいヘルメットを使うことにしましたよ😅
このバイクをイメージして買った訳じゃないんで……
似合ってますかね?