SR and JAKE

SR400 40th anniversaryを愛でるブログ

実は……お別れしてました。

隠していた訳では無いのですが、2016年7月16日から飼っていた桜文鳥のコツちゃん(雌)が8月26日の夜に我々の不注意によって死んでしまいました。

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夜の放鳥時に娘が部屋に入ってきてドアを閉めようとした時、ドアが閉まるタイミングで文鳥が飛び出して挟まれてしまったのです。

数分後に息を引き取ってしまったのですが、まだ中学生の娘は責任を感じてしまい、取り乱して泣き叫んでいました。

私達夫婦も可愛がっていた文鳥との突然のお別れでとても悲しいのですが、娘が自分の手で可愛がっていた文鳥を殺めてしまったと考えていると思うと更に心が痛みました。

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娘には私達も放鳥時にしっかりと注意して見ていなかったから君だけの責任ではないと言って慰めているのですが、娘のショックは大きく、居間で眠れずに泣いていました。

勿論、私達も眠れずに朝を迎えたのですが、翌日には妻と娘が近所のペット霊苑へ供養しに行ってきました。

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若鳥の文鳥が家にやってきて約2年。思春期真っ盛りの娘がいる家族間の良い触媒となってくれて、我が家は本当に笑顔が溢れていました。
ありがとう。

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飼い主の不注意でこんな事になってしまい、文鳥には本当に申し訳なく謝っても謝り足りませんが、娘の心のケアも必要だったので、時間が経って落ち着いた今ブログに書きました。

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現在は近所のペット霊苑にて少しのスペースを借りて、家族がそれぞれ空いた時間に足を運んで供養しております。

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本当にごめんなさい。