ツリーは飾りませんでしたが、2日後の娘の誕生日に以前から欲しがっていた本(ライトノベルの上巻、下巻)をプレゼントとして用意しておったのですよ。
しかし、娘がイブの夜に余りにも哀しそうな顔しておやすみなさいをしたので、1人でブログをポチポチ(スマホで)書きながら焼酎飲んでた私は、来年はサンタさんからのプレゼントも無いだろうと思われるので、よっしゃ!今年はサンタさんと父ちゃんの合同プレゼント(メリークリスマス&ハッピーバースデー)でサンタさんラストナイトフィーバーだな( ̄▽ ̄)←(酔ってます)
…で、既に買ってある誕生日プレゼントの包装を開けて、中の小説(上巻)をクリスマスっぽい袋に入れ、娘の枕元に置いて寝たのです。
クリスマスの朝。
プレゼントを期待していなかった娘は枕元の包みを見て大騒ぎ(^-^)
妻は台所で朝食の用意をしながら(予定と違うんじゃ?)という微妙な表情でこちらを見ています。
そして、包みを開けた娘は自分が欲しかった本が出てきて凄く嬉しそう。
そうそう…クリスマスの朝はこうでなくちゃ(´∀`)ウンウン
しかし、娘が発した言葉に家族全員の動きが止まりました。
『あれ?これ、下巻だ!』
え?( ̄▽ ̄)
どれどれ?そんなハズは…と覗き込んで見ると確かに『下巻』って書いてある。
ハッとして後ろ姿の妻を振り返って見ると、怒ってるのか笑ってんのかスゲー震えてる((((;゜Д゜)))
私の計画ではクリスマスの朝に娘は上巻を手に入れ、既に冬休みなのでゆっくり読み始めた所に次の日の誕生日に下巻をプレゼントされてミッションコンプリートとなる筈だった。
欲しかった本(下巻ですが)を手に入れて嬉しいのだろうが、少し読み始めて
『うおおぉ~、訳わからん~』
とゴロゴロと転がる娘。
く…ジーザス、神よ…あなたはか弱き娘に何という試練を与えたもうたのだ
( ノД`)←オメーだ
仕方が無いので娘には今日は1日我慢してもらい、誕生日迄には上巻を買ってあげるから(既にあるんですが)と約束して仕事へ出掛けたのであります。
娘よ…サンタさんは最後に『我慢する』という大人になるのに大切な事をプレゼントしてくれたのかもしれないね(・∀・)
仕方が無いので娘には今日は1日我慢してもらい、誕生日迄には上巻を買ってあげるから(既にあるんですが)と約束して仕事へ出掛けたのであります。
娘よ…サンタさんは最後に『我慢する』という大人になるのに大切な事をプレゼントしてくれたのかもしれないね(・∀・)