僕の一番古い記憶がある幼稚園時代から小学二年生まで住んでた『尾西市』。
市の合併により既にその市の名前は2005年以降の地図には載っていない……消滅してしまった市なのである。
学年ふたつ下の弟が一年生になるタイミングで引越して転校したのだが、周り全てが何もかも新しい一年生の弟と違い、ある程度のコミュニティが出来上がっている中に放り込まれた三年生の僕はなかなか友だちが出来なかった。
僕が二年生までいた小学校は私立ではないのにナイロン製の黄色いランドセルが学校標準であった。
今にして思えばランリックだったのかな？
ネット検索してもこれしか出てこないが、イメージ的にはこんな感じ🤔
転校した学校は男子は黒、女子は赤のクラリーノや革製のランドセル。
今でこそカラフルなランドセルは普通にあるし、何色のランドセルでも特に問題無いけど……当時はそりゃ集中攻撃喰らいましたよ😵
黒と赤しかないのに黄色がひとつ！
そりゃ目立つでしょ。
大人になって両親にその時の辛かった事を言ってみた（当時も散々言ってたはずだが）けど『え、そうなん？』とキョトンとされたので、この話はそれ以上しなかった😥
親にしたら二年しか使ってないランドセルをわざわざ買い替えるの馬鹿らしいもんね。
実際は高学年になるとナイロンのランドセルは革やクラリーノよりも早く壊れてしまい、先生の許可を得てカジュアルなショルダーバッグを使う事になった。
そしたらランドセルがダメになった他の子も僕の真似してショルダーバッグにし始めたり😙
そんな訳でやはり二年生まで通った小学校の方が良い想い出が多く（更に美化されて）輝いていた……気がする😅
前置きが超長くなったけど……
そんな懐かしい小学校へBeeLine moto（矢印コンパス ナビ）を使って行ってみよう！
もちろん、これまでも何度か行ってるんで何となくルートは分かってますが、今回は今まで通った事の無いルートで！
しかも、テストを兼ねてBeeLine motoのルートモード（次の曲がる場所を指示する）で出発！
BeeLine motoの通常モードでは目的地の方向を指す矢印とその直線距離が表示されるのですが、ルートモードでは次に曲がる方向が丸点（赤い矢印）で指示され、同時にそのポイントまでの距離が表示されます。
上の画像の場合、52m先を右折ね😁
比較的ドッスンと太めなバイパス道路を案内されたかと思えば、え！ここ曲がるの？😳って道へ誘導されたり……
極め付けは一方通行を逆走しろと😅
これはルートモードでも気が抜け無いw
しかし、曲がるポイントを教えてくれるだけあって意外にもスンナリとマイメモリアル小学校に到着😊
学校の少し向こうには木曽川が流れてるんだけど、小学校低学年の頃は小学校より向こう側には行った事が無くて木曽川みたいな大きな河川があるなんて知らなかった😅
休日とはいえ、今どきは懐かしいなぁなんてオッさんが小学校へフラフラ入って行くなんて出来ないんで、外から暫く眺めて退散😅←卒業生ですらないし
次は以前の実家周辺をウロウロ……
幼なじみの女の子とママゴト（お医者さんゴッコだったか？）した神社😊
なぜか般若心経を習ったお寺さん😅
弟が買ったばかりの帽子を落とした川
なぜか僕が泣きながら農家のオッさんに頼んで物干し竿で帽子を取ってもらったという……😅
ここで写真撮ってたら凄く可愛らしい小学生女子がフラフラと自転車乗って通過……あれ？さっきもあの子とすれちがったぞ🤔
もしかしたら当時の同級生の娘さんだったりしてね😁
なんて妄想しながらそろそろ帰るべ！
帰りは通常の矢印モードで適当に帰るよ
したらなんと！
矢印に従って真っ直ぐ走ってたら、なかなか広い道に出れずに広大な田んぼ道ばかり😅
案の定、袋小路にも入り込んでUターンしたり……だけど、これはこれで楽しい！地図は持ってきた方がより楽しめるかな😁
後からBeeLineのアプリで軌跡が確認出来るので、酒飲みながら地図を確認するのも良いね。
しかし……全然高い建物が無いんで見晴らしが良いなぁ😊
ノスタルジックなバイクで思い出に浸るツーリングもたまには良いね👍
